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ゴミや糸くずが見える症状

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中高年に起こりやすい目の障害の中で、最も生じやすいと言われているのが、飛蚊症と呼ばれる症状です。飛蚊症とは、目の前を、ゴミや糸くずのような物体が浮遊して見えてしまうという症状です。現実にはそのようなものがないのに、瞬きをした時や、白い壁などを見たときなどに一瞬浮遊して見えるという特徴があります。この飛蚊症の原因は、老化によって目の中にある硝子体が濁ってしまうことによって起こります。網膜からの情報を写す重要な役割を果たしている硝子体は、透明でゲル状になっています。加齢によって活性酸素が発生することで、機能が劣化し濁ってきてしまい、ゴミのようなものを写しだしてしまうようになるのです。このようなメカニズムで起こる症状のため、大きな心配はいりません。あまり気にならないと、放置してしまう人も少なくない症状です。しかし、場合によっては重大な目の病気の前触れであることもありますので、注意も必要です。例えば、ゴミや糸くずのようなもののほか、視界が欠けて見える、痛みやかゆみがある、といった場合には、眼科を受診する必要があります。網膜はく離や緑内障など、重大な目の病気になりかけているという可能性もあるからです。また、若い人でも飛蚊症になってしまうことがあります。パソコンなどで目を酷使しがちな人や、長時間コンタクトをつけっぱなしにしている人は、なりやすいと言われています。目の健康を守るためにも、常に目を大切に扱い、休ませるということを心がけましょう。

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